腰痛について
腰痛は、日常生活の中でも比較的よく経験する身体のつらさの一つです。痛みの感じ方や続き方、動いたときの変化などは人によって異なります。
腰痛には、さまざまな原因があります
腰痛は、筋肉や関節など腰まわりの組織だけでなく、神経や内臓などが関係して起こることもあります。また、はっきりとした一つの原因を特定できない腰痛もあります。
筋肉・筋膜など
腰まわりの筋肉や筋膜の状態が、腰の痛みや重だるさに関係することがあります。身体の動きや普段の使い方なども確認します。
関節・骨など
腰の関節や背骨などの状態が、腰の痛みと関係することがあります。痛みの出る動きや身体の状態を確認しながら、どのような特徴があるのかをみていきます。
神経など
腰から脚にかけて痛みやしびれがある場合など、神経が関係していることもあります。症状の出方や身体の状態を確認しながら、どのような特徴があるのかをみていきます。
腰痛は、原因を一つに決められないこともあります
腰痛の中には、検査をしても原因を一つに特定できないものもあります。痛みの強さだけで身体の状態を判断することはできません。身体の動きや日常生活、仕事や運動など、さまざまな要素を合わせて確認することが大切です。
このような腰痛には注意が必要です
腰痛は、数週間から数か月の経過で改善していくことが多い一方で、長く続く場合や繰り返す場合もあります。また、腰痛の中には、骨や神経、内臓などの病気が関係している場合もあります。強い痛みが続く場合や、発熱、原因のはっきりしない体重減少、脚の力が入りにくい、排尿・排便の異常などを伴う場合は、接骨院での施術よりも医療機関での確認を優先してください。
まずはご相談ください
腰を動かしたときに痛む、重だるさがあるなど、日常生活の中で気になる腰痛がある場合はご相談ください。身体の状態や動きを確認しながら、今の状態についてみていきます。
早めに医療機関へご相談ください
腰痛に加えて発熱や強いだるさがある、原因がはっきりしない体重減少がある、安静にしていても痛みが続く、症状が次第に悪化しているなどの場合は、医療機関での確認をおすすめします。
速やかに医療機関へ
脚に力が入りにくい、両脚のしびれや感覚の異常がある、股やお尻まわりの感覚が鈍い、尿が出にくい・漏れる、便をコントロールできないなどの症状がある場合は、緊急の対応が必要なことがあります。速やかに医療機関を受診してください。
腰痛について、もう少し詳しく知りたい方へ
腰痛は、痛みが出ている場所だけを確認すればよいとは限りません。身体の動きや姿勢、日常生活での身体の使い方などを確認することで、痛みが起きている状況を整理する手がかりになることがあります。
いつから痛むのか
痛みが始まった時期や、そのときに何をしていたのかを振り返ってみましょう。急に痛くなったのか、少しずつ気になってきたのかなど、痛みの経過も大切な情報になります。
どのような動きで痛むのか
立ち上がる、前かがみになる、身体をひねるなど、どのような動きで痛みが出るのかを確認してみましょう。動いたときだけ痛むのか、安静にしていても痛むのかも参考になります。
日常生活で困っていること
痛みそのものだけでなく、歩く、座る、寝る、仕事をするなど、日常生活でどのようなことに困っているのかも確認します。生活の中での困りごとを整理することで、今の状態を考える手がかりになります。
鶴亀接骨院では、腰痛をこのように確認します
腰痛についてご相談いただいた際は、痛みのある場所だけを見るのではなく、痛みが始まった時期や症状の変化、身体の動きなどを確認します。必要に応じて、日常生活や仕事、運動などについてもお話をうかがいながら、今の身体の状態を整理していきます。
痛みの状態を確認
いつから痛みがあるのか、どこが痛むのか、どのようなときに痛みが強くなるのかなどを確認します。痛みの変化や、しびれなど気になる症状についてもお話をうかがいます。
身体の動きを確認
前かがみや身体をひねる動きなど、腰を動かしたときの状態を確認します。腰だけでなく、必要に応じて股関節など周囲の動きも確認し、身体全体の動きをみていきます。
日常生活を確認
仕事や家事、運動など、普段どのように身体を使っているのかをお聞きします。長時間座っている、重いものを持つなど、腰に負担がかかる場面についても一緒に整理していきます。
腰痛への施術について
腰痛への施術は、痛みの場所だけをみて施術を決めるものではありません。お話をうかがい、身体の状態や動きを確認したうえで、その日の状態に合わせて施術を行います。施術中も痛みや不安なことがあれば、遠慮なくお伝えください。
腰痛のご相談と保険診療について
保険診療
腰痛でも、原因のあるケガなど、健康保険の対象となる場合があります。症状やケガをした状況などを確認したうえで、保険診療の対象となるかをご案内します。
ボディケア
慢性的な腰のつらさや、身体の動き・コンディショニングなどについては、保険を使わない自費のボディケアとしてご相談いただけます。身体の状態や目的を確認したうえで、適した施術をご案内します。
腰痛についてよくあるご質問
Q1. 腰痛があるときは、動かない方がいいですか?
痛みの程度や原因によって異なります。強い痛みがあるときに無理をする必要はありませんが、状態によっては長く安静にするより、無理のない範囲で普段の活動を続けることがすすめられる場合もあります。痛みが強い場合や動くことで症状が悪化する場合は、無理をせずご相談ください。
Q2. 腰痛がある場合、どのくらいで良くなりますか?
腰痛の経過は、症状や身体の状態によって異なります。急性の腰痛では、数週間程度で改善していくことが多い一方、症状が長く続いたり、繰り返したりする場合もあります。痛みの期間だけで判断することはできないため、身体の状態や動き、日常生活への影響などを確認しながら、今後について一緒に考えていきます。
Q3. 腰が痛いとき、どんなことを伝えればいいですか?
いつから痛み始めたのか、どのような動きで痛むのか、痛みが強くなる時間帯や姿勢など、分かる範囲でお伝えください。脚の痛みやしびれなど、腰以外に気になる症状がある場合もお聞かせください。
Q4. 腰痛でも接骨院に相談できますか?
はい、ご相談いただけます。原因のあるケガによる腰痛は、健康保険の対象となる場合があります。慢性的な腰のつらさについては、自費のボディケアとしてご相談いただけます。お話をうかがい、身体の状態を確認したうえでご案内します。
腰痛でお困りの方へ
腰の痛みやつらさが気になっている方は、まずはお気軽にご相談ください。お話をうかがい、身体の状態や動きを確認したうえで、今の状態に合わせてご案内します。
